インプラントの手術は痛いのでしょうか?
手術は通常、局所麻酔をした上で行います。個人差もありますが、手術中は痛みを感じることはほとんどなく、術後は腫れや出血もほとんどないようです。
手術は通常、局所麻酔をした上で行います。個人差もありますが、手術中は痛みを感じることはほとんどなく、術後は腫れや出血もほとんどないようです。
顎の骨が成長した後の健康な方なら、基本的にどなたでも治療を受けられます。ただし、チタンアレルギーの方、顎の骨に放射線治療をしたことのある方、服用している薬などにより、治療を受けられない場合がありますので、詳しくは歯科医師にご相談ください。
個人差はありますが、インプラントは良好な状態であれば異物感は感じない人が多いようです。特に、骨と直接結合するAQBインプラントは短期間で強固な結合が得られるため、早期に自分の歯と同じような感覚で食事や会話が可能になります。
インプラントの本数や骨の状態などによりますが、ほとんどの場合、手術は日帰りででき、一般的に手術時間は30分~1時間程でできます。1回法インプラントを行うので、手術は1回で済みます。
インプラントの本数や骨の状態によりますが、一般的に2ヶ月から3ヶ月で終わります。 治療期間中は歯のない部分に仮の歯を入れるので、見た目の心配はありません。
AQBインプラントは、純チタンの上に再結晶化ハイドロキシアパタイトをコーティングしています。チタンは、金属の中でも生体親和性が高く、人間の体と相性の良い素材として現在、人工関節や人工骨といった整形外科分野でも利用されています。
ホワイトニングは歯を削らず、痛みもありません。歯の表面に沈着した色素だけを薬品で取り除きますのでご安心ください。
ホワイトニングを行う歯がむし歯の方や、永久歯の揃っていないお子様にはおすすめできません。むし歯などの疾患は悪化する場合もございますので、治療後にホワイトニングを行ってください。
ホワイトニングをしても永久には白くはなりません。定期的にクリーニングやホワイトニングをするなどして、白さを維持するようにしてください。ホワイトニングの白さは、歯磨きの回数などにもよりますが、半年から1年ぐらい持ちます。
クリーニングは歯の表面の汚れを落とすもので、歯を白くすることが目的ではありません。ホワイトニングは歯を白くします。
歯ぐきの下には硬い顎の骨があります。その形態は複雑で、表面的な歯ぐきの形と異なります。骨が尖っている部分は歯ぐきも薄く、痛みを生じやすくなります。実際に歯ぐきの形をどんなに正確に入れ歯に再現しても、骨の形までは再現できません。生体用シリコーンを応用した入れ歯は、柔らかな素材で歯ぐきを優しく守り、痛みを生じにくくしますので、ほとんど痛みを感じません。
自分の歯が一本もない、総入れ歯の場合には、歯ぐきに吸い付かせて固定するしかありません。ちょうど、吸盤と同じ要領で吸い付かせるわけです。従来の硬いプラスチック製では歯ぐきに吸い付かせることは容易ではありません。しかし、柔らかなシリコーンで覆われた新しい入れ歯では、入れ歯そのものが吸盤のように作用して歯ぐきに吸い付かせることが可能となります。
入れ歯を全く洗わないという方にはおすすめできません。何故なら、生体用シリコーンは毎日の洗浄なしでは汚れが付着してしまうからです。洗浄といっても、普段の入れ歯のお手入れと大差はありません。専用の入れ歯洗浄剤に一晩、浸け置き洗いをするだけです。
柔らかな生体用シリコーンが歯ぐきに優しく接し、痛みを生じにくくし、吸盤の作用で歯ぐきに吸着し易くします。実際に使用してみて問題がないことを確認した後に出来上がる、従来では考えられなかった製作方法をとることができます。